FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オトメスイッチ ~彼が持ってる彼女のリモコン~ レビュー

オトメスイッチ ~彼が持ってる彼女のリモコン~ 80

個々のHシーンの質はCG、テキスト、シチュどれも素晴らしい作品ではあるものの、
もう少しHシーン間を繋ぐシナリオが何とかならなかったのかと惜しい作品でもあります。
ただ2ヒロインものだけあってキャラの魅力は高く、特に夏弥は萌えゲーに引けをとらない
レベルになっています。
可愛い女の子への(陵辱にならない範囲での)ハードなプレイや羞恥攻めが見たい人には
とてもおすすめの作品です。
萌え抜きゲーに必要な可愛いキャラ、エロいCG、濃いテキストの3大要素を兼ね揃え、
シチュも多彩かつマニアックであるので、良作でないはずがない作品と言えるでしょう。

1、概要
CG(HCG)数は 文香34(29)、夏弥35(29)、その他8(7)。
シーン数は文香33、夏弥30、その他11。(ただし抜けなそうなイタズラだけのシーン含む)
このように文香と夏弥の2メインヒロインゲームです。
Hシーンの内容としては、おもちゃ攻めのシーンが多く、基本的に攻めのゲームです。
寝取らせのようなシーンも有りますが、主人公以外との本番は有りません。
心も奪われないので寝取られというほどでは有りません。
4人もライターがいるにも関わらず、エロテキストの質は高いです。
まずヒロインの感じる描写がしっかりしていますね。基本的なことですが
ヒロインの感じる物理的要因(例えば主人公のバイブ攻めのうまさ)と
精神的要因(例えばヒロインの恋愛感情)がちゃんと書かれています。
またテキストやシチュの端々にこだわりを感じるところがあります。
例えば教卓の下に潜って文香にバイブ攻めするシーンで、

晴樹「……それなら今から二つの提案のうち、どちらか一つをやってくれたら、バレないように心がけるよ」
文香「な、何……提案って……?」
晴樹「一つは自分で腰を動かしてバイブの出し入れをする。
もう一つはここから先のHRを、スカートとパンツを床に落としたまま進行する」
(中略)
晴樹「つまり自分の意志でオマンコにバイブを出し入れして、みんなの目の前でオナニーを披露するってわけだ?」
文香「あっ……ぁあっ……!自分で、自分から……」
晴樹「だよね?」
(オトメスイッチ本編より引用。以下同様)


とただバイブ攻めするだけでは終わりません。他にもバイブに射精機能がついていたり、
玉舐めフェラがあったりとこだわりを感じさせる部分が多く見られます。
捨てHシーンが無く、どのシーンも本気で抜かせようとしています。
ただエロシーンの尺が長すぎる気もします。僕にとってはあまり欠点ではありませんが。

CGの質は素晴らしいです。感じてる表情がよく描けています。
おっぱいの美しさもいい感じですね。

シナリオは、ヒロインのHな興味を満たすために、バイブ好きの主人公が様々なプレイを
していくという感じの内容です。
ただこのゲームはシナリオというよりは、ランダムな日常イベントの連続でゲームが
進行していきます。そのランダムイベントの数が少ないので、1週目で既に既読スキップを
使うことになるのが残念なところです。
ただ、エロシーン周りの文章や非ランダムのデートイベント等はありますし、
パラメーターがMAXになるとシリアス系のシナリオをしてからエンディングになります。
普通にシナリオを書いたほうが、ヒロインのキャラも立ってよかったと思います。
2週目以降は日常イベントがパラメーター調整の作業にしかなってないのがキツイです。
パラメ―ターによってエロシーン等が発生するわけですが、その条件が分かりにくいです。

システムはクリック時のボイス継続ができないのが気になります。(ただしBGVあり)
またDVSというヒロインのバイブのスイッチをONに出来るシステムが存在しますが、
あまり生かせていないというか、普通の2択選択肢とあまり変わりません。
あとGSSなる本編の各シーンに対するヒロインの日記が読めるシステムが有ります。
かつてのイージーオーが採用していたシステムとほぼ同じですね。

2、具体的なキャラ別感想
文香
文香は優等生として自分を抑えてきた反動で、人に見られると感じるという性的嗜好を
無自覚ながら持っており、プレイは人前でこっそりイタズラするようなものが多いです。
イタズラの内容は、バレるかもしれないスリルを味わうどころか、半分バレているような
過激なものが多いです。優等生でおとなしい文香が見られながら快感を感じているのは
エロく、テキストもそのシチュをうまく表現しています。
またドSな主人公のバレルことを考慮していないような容赦の無い攻めもグッドです。
羞恥系のシチュではエロいことをしながら放送室で朗読をさせたり、
裸+バイブで四つん這いで授業中の廊下を歩かせたりといったシチュがあります。
羞恥系以外のシチュでは、電マ攻め、浣腸スカトロ等があります。
また純愛√では普通のラブエロもあります。

夏弥
夏弥はHなことに過剰な興味がある女の子という設定で、主人公とセフレ的な関係を結んで
色々なプレイをしていくことになります。
夏弥は文香M設定が無いので、普通寄りのHシーンが多く、攻めに回ったりもします。
また人前での羞恥攻めのようなシーンも少なく、出てるゲームを間違えている気もします。
しかし夏弥はシナリオの質が良く、セフレ的関係と恋愛感情の葛藤が
上手く表現されていて、その流れからかラブエロ的なシーンも多いです。
夏弥の魅力はその健気さです。日常シーンでは小悪魔系の現代っ子と見せかけて、
奉仕シーンのときに一生懸命気持ちよくしようとしたり、
挿入シーンのときに気持ちいいか聞いたり、感じてる顔が可愛いと言われると喜んだり、
恋する乙女のような健気さが有ります。しかしやってることは変態プレイだったりするわけで
そのギャップがエロさと可愛さを生んでいるのでしょう。
僕はプレイ中に「夏弥可愛い……」と何度も呟いていました。(キモい)
シチュで抜かせる文香に対してキャラで抜かせる夏弥といった感じですね。
とはいえスパンキングやイラマチオのようなハードなシーンもちゃんと入っています。
いやむしろハードなエロだからこそ生まれる可愛さというものがありますね。
例えばあるシーンでは、夏弥がバイブの実演販売に付き合って
客に商品を実際に自分に試させるというハードな寝取らせ的シチュになるのですが、
最初は客の攻めに抵抗してイカされないように頑張っていた夏弥が

夏弥「や、やらぁっ、イキたく、イキたくない、イキたくないのにぃっ!
イカされちゃう、イカされちゃうよぉぉっ、晴樹ッ、晴樹ぃッ!」
(中略)
夏弥「ごめん、晴樹……知らない人のバイブで、イッちゃったぁ……」


と他の男に嫌がりながらイカされちゃうのがエロいし可愛いです。
しかしこれだけでシーンが終わらないのがこのゲームのいいところで、
この後4回程イカされたという省略描写が入った後に、更に「ご褒美を上げるよ」と
主人公がバイブ2本差(※一つの穴にです)というドSプレイを繰り出してイかせ、

夏弥「あ、あぁぁ……はぅ、晴樹……晴樹ぃ……」
うつろな瞳で呼吸を荒らげて僕の名を呼ぶ夏弥は。まだヒクヒクと快楽の余韻に身体を震わせている。
でも、その表情は、感情の器を『幸せ』で満たしたような柔らかい笑みだった。
夏弥「すごい……今までにないくらい、気持よかったぁ……やっぱり晴樹がしてくれるのが、
一番かんじちゃうよぉ……」
晴樹「まったく、夏弥は世話がかかるなぁ」
夏弥「あたしをこんな風にしたのは、晴樹だもん……みーんな晴樹が悪いんだからね……んもう」
晴樹「……はいはい」
苦笑する僕だったが、夏弥の言葉にどこか安堵を覚えていた。


可愛い。最後の「んもう」と素に戻るところが特に可愛い。
勿論日常シーンでもデートイベント等を通して、夏弥の可愛さが表現されています。
終盤のシリアスシナリオも夏弥の弱さに焦点を当てた出来がいいものになっています。

通草
ルートなんて無かった……。
一応Hシーン3個あります。なかなかの出来の短いシナリオもあります。

3、感想
発売前は体験版の発表の遅さから不安もあったが、結局かなりの当たりだった。
エロだけでなくキャラも大事にしてるのが好印象。GSSなんてシステムをつけてるくらいだし。
通草もキャラとシナリオは良かったのに…妹とゲーム大会にでるだけのシナリオだけど
思わず双子の妹がいない自分の人生を呪ってしまう出来であったよ。
FDを強く希望したい。アフターと3Pルートもつけて。
√別の感想としては、文香のシナリオはあまりにも普通過ぎて、このゲームで
そんなんでいいのかと思ったが、まあ悪くはなかった。
逆に夏弥はびっくり。そうきたか~。まさか夏弥が◯◯◯◯だったとは。
◯◯◯◯に何が入るかはシナリオ解釈によって違うと思うけど、
僕的にはカタカナ4文字です。ええ。でも面白い設定だと思う。
シナリオは安易に主人公が◯◯◯れたのはどうかと思うし、結局何も解決していないオチで
あったがなかなか楽しめた。
あ、催眠CDの出来は良くなかったです。収録時間20分しかないし、導入適当だし、
イメージ難しいし、早漏用だし。まあこんなもんか。

コメント

非公開コメント
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。