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√ハーレム! レビュー

√ハーレム! 75
新規ブランドの低予算抜きゲーモドキ、と見せかけて良ライター、良原画を雇っており、
宣伝文句通り、個性的で魅力的なキャラ達による「ちょっとHなハートフル(?)ラブコメディ」
を楽しめる作品に仕上がっています。

1、CG
さよりさんの絵は抜けないイメージだったのですが、なかなかいいかんじですね。
全CG特に崩れてもいないし、エロく描けていると思います。

2、システム
フルプライスなのにNスクリプターだったので、これはシステム地雷かと思いましたが、
必要な機能は揃っています。また、イベントモードという、全イベントを回想したり、
その地点から始められたりするモードもあって、レビュアーとしてとても便利に
使わせて頂きました。

3、シナリオ
あらすじは、ラッキースケベ体質に改造されてしまった主人公が
4人のヒロインとHしてしまい、なんやかんやで仲良くなっていくというもの。
ぶっちゃけ設定もギャグもかなりくだらない、はっちゃけたものが多いです。
全7話構成で、1話はプロローグ、2話で全員と仲良くなり、
3~6話でヒロインを一人ずつ攻略、最終話で4股がバレてハーレム突入という流れ。
タイトルの割にはハーレム√は1話分しか無かったりします。
シナリオも1本道の割にやや短いのが気になります。

まず、特に心理描写もなく4股を掛けてしまう主人公はどうなのかと思いました。
またハーレムを作る最終話もやや話の説得力に欠けた感があります。
浮気がバレたら主人公を殺しそうなヒロインもいましたが、何故かあっさり3Pになるし……。
√ハーレムなんてタイトルなんだから、そこはもうちょっと丁寧にやって欲しいです。

一方で、ラブコメとしては本作はなかなか優れています。
まずヒロインが全員生き生きとして魅力的ですね。
各ヒロインは、宇宙人、神、生霊体質、ロリ教師と様々ですが、それらの設定がキャラや
シリアス部のシナリオにちゃんと生かされています。詳しくは後ほどのキャラ別感想で。
また日常シーンも各キャラの個性を生かした、テンポの良いギャグイベントがたくさんあって
いい感じですね。なんというか、ギャグによってヒロインの魅力を引き出すのが、
このライターさんかなり上手いんです。
ただ乱発されるパロメタ下ネタは人を選ぶ感も有りますが。

ただ気になることがひとつ。
このゲームなんかぶつ切りのイベントの連続で進行するんですよね。
イベントの長さも内容も様々で、ギャグだったりHシーンだったりするわけですが、
イベントとイベントの間に連続性が無いんです。酷いところでは、あるヒロインが傷ついて
走り去ったイベントのあとで(まあ自業自得なのですが)、ロリ先生に座薬を入れてHする
イベントが発生して違和感ありまくりでした。熱があるので仕方ないのですが、
問題はそういう言い訳をテキストの側でせずに、前のイベントに何も言及しないことです。
まあそういうゲームだと慣れれば気にならなくなりました。
章の最後にはシリアスなイベントが起こりますが流石にそこはちゃんと長く続いて、
連続性も保っているので大丈夫です。

各話のシリアスイベントの出来もなかなか良いかと。結構重い設定も有りますが、
ラブコメの範囲を出ずに上手くハートフルに書けていると思います。
主人公が優しくかなりの良主人公で(ただし4股はかける)ヒロインもいい人しかいないので
話に安定感があるからでしょうね。ただシナリオとしてヒロイン個別の話は
良かったのですが、最終話のハーレムのシナリオが弱く、
結果的に作品全体にシナリオ的な一貫性が無くなっています。
だからエンディングもここで終わるの?って感じになってしまっています。
このライターさんならもう少し何とか出来たと思うのですが。

4、キャラ別感想
マヤ
残念宇宙人。あまりのギャグキャラっぷりに萌えるのはほぼ不可能に見えるが、
話が進むにつれて人間というものを理解していく……のですが
やっぱり萌えられなかったよ。でも萌えはしないけど好きです。ラストとか感動するしね。

稲穂
正統派食いしん坊委員長巫女神。今作で一番普通のキャラですね。
普通だとあんまり書くことがないのね……。神様なので特別扱いされることに悩んでいて
本編開始時には友達がいなかったため寂しがり屋で可愛い。

夢子
生霊体質の少女。源氏物語の六条御息所の子孫という設定で、
強く想った相手の夢に入りこんでしまう能力がある。
過去にその能力でいじめられた相手を登校不能に追い込んでしまったために、
人と関わることを避けている……が、主人公のらきすけ体質をきっかけに
主人公と関わることになる。と、重い設定が有りますが、彼女の魅力は
シナリオが進む毎に追加されていく、残念な設定群でしょうか。
ストーカーでオタクで厨二病なヒロインってどうよ。このライターさんは
多分ヒロインが残念な程萌えられる残念な人なんでしょうね。僕もです。

アリス先生
ロリおばさん先生。たまに見かけるキャラ設定ですが、なんというか手が背に回らないとか
ギックリ腰になるとか生々しい設定を持ちあわせています。やや自堕落でいまいち
生活能力が足りないのですが、今どきエロゲでは珍しいまともな教師キャラでも有ります。
見た目に反して、かなり大人で教師なセリフをいうあたりなかなか魅力的です。
頼れる良い先生が主人公にだけは本音を見せてしまう的な感じを上手くだせていたかと思います。

5、エロ
CG数は73でほぼエロCG。シーン数は61。ただしCGの内5枚はED演出用立ち絵で
シーンの内6シーンはCG使い回しの水増しシーン。
テキストは尺も長く問題なく使えるレベル。シチュは本番が多い。
複数プレイは3Pが9シーンと5Pが2つと6Pが一つ。
3Pの組み合わせはメインヒロインでは6パターン全て網羅している。

6、まとめ
ぶっ飛んだ設定でくだらないギャグを飛ばしまくるが、テンポが良く、
そんなテキストの中でもキャラの魅力はきっちり引き出している。
シナリオは部分的にはいいが、全体的一貫性に欠ける印象があった。

7、その他個人的感想

このブランドも謎だなあ。戯画PBということ以外情報が出てこない。
次回作も無さそうだなあ…。戯画PBの実績を見る限り……。
スタッフブログとかも無いし……。ユーザーとしてもそういうのがあったほうが
親近感がもてて良いと思うのだが。

オトメスイッチ ~彼が持ってる彼女のリモコン~ レビュー

オトメスイッチ ~彼が持ってる彼女のリモコン~ 80

個々のHシーンの質はCG、テキスト、シチュどれも素晴らしい作品ではあるものの、
もう少しHシーン間を繋ぐシナリオが何とかならなかったのかと惜しい作品でもあります。
ただ2ヒロインものだけあってキャラの魅力は高く、特に夏弥は萌えゲーに引けをとらない
レベルになっています。
可愛い女の子への(陵辱にならない範囲での)ハードなプレイや羞恥攻めが見たい人には
とてもおすすめの作品です。
萌え抜きゲーに必要な可愛いキャラ、エロいCG、濃いテキストの3大要素を兼ね揃え、
シチュも多彩かつマニアックであるので、良作でないはずがない作品と言えるでしょう。

1、概要
CG(HCG)数は 文香34(29)、夏弥35(29)、その他8(7)。
シーン数は文香33、夏弥30、その他11。(ただし抜けなそうなイタズラだけのシーン含む)
このように文香と夏弥の2メインヒロインゲームです。
Hシーンの内容としては、おもちゃ攻めのシーンが多く、基本的に攻めのゲームです。
寝取らせのようなシーンも有りますが、主人公以外との本番は有りません。
心も奪われないので寝取られというほどでは有りません。
4人もライターがいるにも関わらず、エロテキストの質は高いです。
まずヒロインの感じる描写がしっかりしていますね。基本的なことですが
ヒロインの感じる物理的要因(例えば主人公のバイブ攻めのうまさ)と
精神的要因(例えばヒロインの恋愛感情)がちゃんと書かれています。
またテキストやシチュの端々にこだわりを感じるところがあります。
例えば教卓の下に潜って文香にバイブ攻めするシーンで、

晴樹「……それなら今から二つの提案のうち、どちらか一つをやってくれたら、バレないように心がけるよ」
文香「な、何……提案って……?」
晴樹「一つは自分で腰を動かしてバイブの出し入れをする。
もう一つはここから先のHRを、スカートとパンツを床に落としたまま進行する」
(中略)
晴樹「つまり自分の意志でオマンコにバイブを出し入れして、みんなの目の前でオナニーを披露するってわけだ?」
文香「あっ……ぁあっ……!自分で、自分から……」
晴樹「だよね?」
(オトメスイッチ本編より引用。以下同様)


とただバイブ攻めするだけでは終わりません。他にもバイブに射精機能がついていたり、
玉舐めフェラがあったりとこだわりを感じさせる部分が多く見られます。
捨てHシーンが無く、どのシーンも本気で抜かせようとしています。
ただエロシーンの尺が長すぎる気もします。僕にとってはあまり欠点ではありませんが。

CGの質は素晴らしいです。感じてる表情がよく描けています。
おっぱいの美しさもいい感じですね。

シナリオは、ヒロインのHな興味を満たすために、バイブ好きの主人公が様々なプレイを
していくという感じの内容です。
ただこのゲームはシナリオというよりは、ランダムな日常イベントの連続でゲームが
進行していきます。そのランダムイベントの数が少ないので、1週目で既に既読スキップを
使うことになるのが残念なところです。
ただ、エロシーン周りの文章や非ランダムのデートイベント等はありますし、
パラメーターがMAXになるとシリアス系のシナリオをしてからエンディングになります。
普通にシナリオを書いたほうが、ヒロインのキャラも立ってよかったと思います。
2週目以降は日常イベントがパラメーター調整の作業にしかなってないのがキツイです。
パラメ―ターによってエロシーン等が発生するわけですが、その条件が分かりにくいです。

システムはクリック時のボイス継続ができないのが気になります。(ただしBGVあり)
またDVSというヒロインのバイブのスイッチをONに出来るシステムが存在しますが、
あまり生かせていないというか、普通の2択選択肢とあまり変わりません。
あとGSSなる本編の各シーンに対するヒロインの日記が読めるシステムが有ります。
かつてのイージーオーが採用していたシステムとほぼ同じですね。

2、具体的なキャラ別感想
文香
文香は優等生として自分を抑えてきた反動で、人に見られると感じるという性的嗜好を
無自覚ながら持っており、プレイは人前でこっそりイタズラするようなものが多いです。
イタズラの内容は、バレるかもしれないスリルを味わうどころか、半分バレているような
過激なものが多いです。優等生でおとなしい文香が見られながら快感を感じているのは
エロく、テキストもそのシチュをうまく表現しています。
またドSな主人公のバレルことを考慮していないような容赦の無い攻めもグッドです。
羞恥系のシチュではエロいことをしながら放送室で朗読をさせたり、
裸+バイブで四つん這いで授業中の廊下を歩かせたりといったシチュがあります。
羞恥系以外のシチュでは、電マ攻め、浣腸スカトロ等があります。
また純愛√では普通のラブエロもあります。

夏弥
夏弥はHなことに過剰な興味がある女の子という設定で、主人公とセフレ的な関係を結んで
色々なプレイをしていくことになります。
夏弥は文香M設定が無いので、普通寄りのHシーンが多く、攻めに回ったりもします。
また人前での羞恥攻めのようなシーンも少なく、出てるゲームを間違えている気もします。
しかし夏弥はシナリオの質が良く、セフレ的関係と恋愛感情の葛藤が
上手く表現されていて、その流れからかラブエロ的なシーンも多いです。
夏弥の魅力はその健気さです。日常シーンでは小悪魔系の現代っ子と見せかけて、
奉仕シーンのときに一生懸命気持ちよくしようとしたり、
挿入シーンのときに気持ちいいか聞いたり、感じてる顔が可愛いと言われると喜んだり、
恋する乙女のような健気さが有ります。しかしやってることは変態プレイだったりするわけで
そのギャップがエロさと可愛さを生んでいるのでしょう。
僕はプレイ中に「夏弥可愛い……」と何度も呟いていました。(キモい)
シチュで抜かせる文香に対してキャラで抜かせる夏弥といった感じですね。
とはいえスパンキングやイラマチオのようなハードなシーンもちゃんと入っています。
いやむしろハードなエロだからこそ生まれる可愛さというものがありますね。
例えばあるシーンでは、夏弥がバイブの実演販売に付き合って
客に商品を実際に自分に試させるというハードな寝取らせ的シチュになるのですが、
最初は客の攻めに抵抗してイカされないように頑張っていた夏弥が

夏弥「や、やらぁっ、イキたく、イキたくない、イキたくないのにぃっ!
イカされちゃう、イカされちゃうよぉぉっ、晴樹ッ、晴樹ぃッ!」
(中略)
夏弥「ごめん、晴樹……知らない人のバイブで、イッちゃったぁ……」


と他の男に嫌がりながらイカされちゃうのがエロいし可愛いです。
しかしこれだけでシーンが終わらないのがこのゲームのいいところで、
この後4回程イカされたという省略描写が入った後に、更に「ご褒美を上げるよ」と
主人公がバイブ2本差(※一つの穴にです)というドSプレイを繰り出してイかせ、

夏弥「あ、あぁぁ……はぅ、晴樹……晴樹ぃ……」
うつろな瞳で呼吸を荒らげて僕の名を呼ぶ夏弥は。まだヒクヒクと快楽の余韻に身体を震わせている。
でも、その表情は、感情の器を『幸せ』で満たしたような柔らかい笑みだった。
夏弥「すごい……今までにないくらい、気持よかったぁ……やっぱり晴樹がしてくれるのが、
一番かんじちゃうよぉ……」
晴樹「まったく、夏弥は世話がかかるなぁ」
夏弥「あたしをこんな風にしたのは、晴樹だもん……みーんな晴樹が悪いんだからね……んもう」
晴樹「……はいはい」
苦笑する僕だったが、夏弥の言葉にどこか安堵を覚えていた。


可愛い。最後の「んもう」と素に戻るところが特に可愛い。
勿論日常シーンでもデートイベント等を通して、夏弥の可愛さが表現されています。
終盤のシリアスシナリオも夏弥の弱さに焦点を当てた出来がいいものになっています。

通草
ルートなんて無かった……。
一応Hシーン3個あります。なかなかの出来の短いシナリオもあります。

3、感想
発売前は体験版の発表の遅さから不安もあったが、結局かなりの当たりだった。
エロだけでなくキャラも大事にしてるのが好印象。GSSなんてシステムをつけてるくらいだし。
通草もキャラとシナリオは良かったのに…妹とゲーム大会にでるだけのシナリオだけど
思わず双子の妹がいない自分の人生を呪ってしまう出来であったよ。
FDを強く希望したい。アフターと3Pルートもつけて。
√別の感想としては、文香のシナリオはあまりにも普通過ぎて、このゲームで
そんなんでいいのかと思ったが、まあ悪くはなかった。
逆に夏弥はびっくり。そうきたか~。まさか夏弥が◯◯◯◯だったとは。
◯◯◯◯に何が入るかはシナリオ解釈によって違うと思うけど、
僕的にはカタカナ4文字です。ええ。でも面白い設定だと思う。
シナリオは安易に主人公が◯◯◯れたのはどうかと思うし、結局何も解決していないオチで
あったがなかなか楽しめた。
あ、催眠CDの出来は良くなかったです。収録時間20分しかないし、導入適当だし、
イメージ難しいし、早漏用だし。まあこんなもんか。
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