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もんむす・くえすと! 終章 ~負ければ妖女に犯される~ 感想

いい加減この一週間レビューに疲れたので感想を書くに留めておく。
まあぶっちゃけ性癖が合う人は買う、そうでなければ買わないというゲームだし。
しかしMの人は名前くらいは知っているゲームだろう。
Mじゃない人はこの記事を読む必要はない。

とはいえ未プレイの人もいるかもしれないので、紹介も兼ねて
僕ともんむす・くえすとの出会いを語ろう。
あれは2011年の春のことだった。当時僕はM系の抜きゲーにはまっており、
抜きゲーでは受け、M系のゲームしか買わないという有様だった。
当時のもんくえの高い評判を発売前だか直後だかにどこかで知った僕は
早速体験版を落としてプレイしてみたのだ。
最初のHシーンはスライムでこのときは別に大したことないゲームだと
思っていたのだが、その次のHシーンは僕に強い衝撃を与えた。
そのシーンはあのアリスに尻尾で搾精されるシーンである。
未プレイの人のために言っておくと尻尾で搾精といっても
エロゲによくあるような尻尾コキではなく、
尻尾の先っぽにオナホのような搾精口がついていて、
そこに性器を入れられて精液を搾り取られるのである。
(公式HPのメインキャラ紹介にサンプルCGがある)
一般的にも当時の僕的にもまるで異常なシチュエーションであったが、
何故か僕はそのシーンで3発抜いていた。
そんな訳で僕はもんむす属性を植え付けられてしまったのだった。

まあ何が言いたいのかいうと、Mの人はやってみれば
意外に新たな性癖に目覚めるかもしれないよということなのだが、
まあエルフとかサキュバスとかほとんど人間に近いようなキャラも
少なくないし、目覚めなくてもある程度満足はできるのではないか。
特に今のようなMシチュ冬の時代にはこのような良作を見過ごす手はない。
肌の色が違う人型のもんむすぐらいまで許容できそうなら間違いなくおすすめである。
受け、逆レイプが好きな人は是非買うべきである。
狭義でのMシチュはあまり無いからそこは注意して頂きたい。

そんなわけでDLSiteの購入履歴を見ると発売3日後には
前章をダウンロードしていたらしい。
本編でもクモ娘やらソンビ娘で抜いて新たな性癖を植え付けられて
たいへん満足だったのだが、当時は絵もシナリオも批判する人が
少なくなかったのを覚えている。
僕も一部の絵はエロくも可愛くもないと思っていたし、
シナリオも主人公が向こう見ずな上に厨二なところが、
受け入れられない部分もあった。

ところが8ヶ月の時を経て発売された中章は
絵師は拡充され、ボリュームも前章を格段に超え、
厨二っぽかったシナリオは熱い王道シナリオに昇華されていた。
この中章でこのゲームはもはや他のゲームが及ばないところまで
たどり着いてしまったといえるだろう。
過去にも未来にも同じようなコンセプトでこのゲームを超える
ようなものは現れないだろう。
(まあそもそも同じようなコンセプトのゲーム自体なかなか出ないだろう)

そして遂に終章が発売された。
ゆめこい、いもぱら2のレビューを書き終わってからは
僕はほぼ毎日このゲームで抜いている。
シナリオも中章で広げた風呂敷をうまく畳み、
王道でありながら最後の最後まで展開は読ませない。
異種族との共存がそんなにあっさり出来過ぎているというような
シナリオの粗もあるのだが、ゲームのシナリオとしては最高である。
設定とレベルのインフレのせいか、ゲーム性はやや大味になってしまったが
RPG終盤っぽい無双が出来て気持ちよくもある。
エロのバリエーションも新絵師のおかげか結構増えているし、
ボリュームも過去最高である。
エンディングではファンサービスも欠かしていない。

前章、中章、終章とクオリティがアップしていくのは
他のシリーズ作品などを考えてもなかなかできることではない。
本当に良いシリーズだった。


妹ぱらだいす! 2 ~お兄ちゃんと5人の妹のも~っと! エッチしまくりな毎日~ レビュー

妹ぱらだいす! 2 ~お兄ちゃんと5人の妹のも~っと! エッチしまくりな毎日~ 85

(*もうちょっと書きたいことがあるが暫定公開。書きなおしもあるかも。)
MOONSTONE Cherryの新作であり、萌え抜きゲーとして高い評価を受けた
妹ぱらだいすの続編である、妹ぱらだいす! 2のレビューです。
全体的に隙のない萌え抜きゲーに仕上がっており、圧倒的ボリューム
エロエロなCG、良質なエロテキスト等に加えて、日常描写や
キャラの作りも萌えゲーのレベルに迫っています。
しかしながらその分エロゲー部やいもぱら1にあったアクの強さが
少なくなって、やや丸くなってしまったのは残念です。
前戯中心だったいもぱら1に対して、本番が過半数を占めているのも
その現れでしょう。
とはいえ、とても完成度の高いゲームであることは確かです。
萌え抜きゲーの入門としては最適のげーむだと思います。

1、システム
ExHIBITとかいうアレ。抜きゲーとして必要なシステムは揃っています。
射精カウントも完備。断面図アニメもあります。
インストール後30回起動でディスクチェックがあります。
射精音がビビシャアって感じでやや不自然なのでもっと穏やかな射精音との
選択制にして欲しかったです。

2、グラフィック
CG数は一人15枚が五人分と、ハーレムに7枚の82枚。
更にSD絵が14枚あります。
また1ルートに3回ほどアニメのHシーンがあります。(15枚の中に含む)
伊藤ライフ氏の原画は女の子の表情が非常にエロい上に、体も上手いので最強です。


3、Hシーン外のこと
今回はmoonstone cherryの前二作と違って
日常描写やキャラの作りが非常に良くなっています。
その結果、5人の妹との日常が作中を貫く基盤となって
作品全体に良い影響を与えています。
まず共通ルートでは、妹5人のキャラや立ち位置や主人公との関係が
日常描写の中からうまく表現されています。
萌えゲーマーの僕としてはもうエロはいいから
この妹達との幸せ生活だけを永遠に続けて欲しいと思ったほどです。
個別ルートに入っても他の妹が出てきてわいわいやってくれるので、
面白く読み進めることが出来ました。
ただし外注ライターが書いたと思われるルートは
攻略外妹はあまり出て来ないものもありますけど。
日常を通してじわじわ伝わってくる妹の可愛さを味わいながら妹への愛着を深めつつ、
エロ三昧のシナリオを味わっていきましょう。
まさにタイトルに恥じないゲームだと言えるでしょう。
大幅アップしたキャラクターの魅力については個別感想で。


4、エロ
Hシーン数は桃花13、理々奈14、柚子14,千春15、しずく14、ハーレム7
合計77シーンですか。凄いですね~。CGの使い回しも無しです。


(1)テキスト
尺は平均的に前作のエロゲー部よりは短く、いもぱら1よりは長いと言ったところでしょうか。
エロゲー部は長すぎるような気がしなくもないので良かったかも知れません。
比較なしで言うと、平均的にはちょうどいい尺だと思います。
個人的には少し短いと感じるシーンもありました。
質としてはなかなか高いです。
抜きゲーとして強烈な個性を感じるようなテキストではなく、
ああ普通にエロいなあ、幸せだなあと高まっていくような感じです。
ただ、相変わらず仮性包茎と玉弄りにはこだわっています。
射精回数はいつも複数回です。エロゲー部はいつも2回射精で
どこでフィニッシュすればいいかわかり易かったのですが
今回は3回以上射精も2割ぐらい混じっています。


(2)シチュ
本番数は(アナル含む)桃花7、理々奈9、柚子8、千春8、しずく6、ハーレム5
合計43多いですね……ではシーン数からこれらの数を引いてみましょう。
非本番数は桃花6、理々奈5、柚子6、千春7、しずく8、ハーレム2
うーん実は放課後エロゲー部もいもパラ1も非本番シチュのほうが
本番シチュより多かったんですよ。(ハーレムは別として)
今回は本番偏重な上にフェラも一人2回は用意しているので、
非本番シチュのバリエーションが減ってしまっていますね。
前戯ゲーだった妹ぱら1の続編としてこれはどうなのか。
一応本番のシーンも1回目は素股で射精するなど工夫はされています。
また本番の中でも他のシーンと差別化するような工夫も見られます。
おっぱいを顔に押し付けながらHしたり、
海で砂に埋もれたままちんぽだけ出してHするのは良かったと思います。

もう一つ気になるのはシチュの新鮮味の薄さでしょうか
実際メーカーの今までの作品になかったような新しいシチュは
お風呂ちんぽ洗い、ファミレスで撮影されながらオナニー、等
一人1つか2つずつくらいしかないんですね。
そのせいか全体的に同じようなシチュが多いような気がします。
変態的なシチュも若干少なくなっているような気がします。
シーン数が多くなったならその分挑戦して欲しかったです。

とはいえ伝統になった変態的シチュはそのまま入っています。
睡眠姦、玉攻め、挿入パイズリ、赤ちゃんプレイ、腋コキ等など
新規の方は特に気にならず楽しめると思います。

(3)各ルート別レビュー
まず説明しておくとこのシリーズは妹毎に違った傾向の
エロが楽しめるというコンセプトなのです。
ただ今回若干その差別化が弱い気もしますが。
また、このゲームは複数ライターで書かれていますがそれほど気になるような
差はないように感じます。各ライターの担当は
和泉万夜氏が柚子(本人のHPより)で篁葉月氏が千春だと思います。
他は全部水瀬氏かな?
と、思っていたらりりなもどうも篁氏担当のようです。
コメントでの御指摘ありがとうございました。

桃花ルート
清純に見えて実はHな妹と甘々Hするルート。王道にして至高。
Hの導入はお兄ちゃんが妹達をHな目で見ていることを知った桃花が、
お兄ちゃんの性的暴走を未然に防ぐため(という口実で)
Hなご奉仕をしちゃうというもの。
このルートのみ終盤のシリアスが無く、終始甘々な展開を楽しめます。
他もそれじゃダメだったのでしょうか?
エロの傾向としてはやや淫乱気味な桃花が責めに回れば、
甘やかし系の受けシチュとなり、受けに回れば甘々ラブHとなります。
受けシチュの方はテクニックで搾り取る感じ、
ラブHの方は新婚さんみたい(桃花談)な日常シーンを
そのまま持ち込んだかのような甘さが魅力的です。
シチュとしては赤ちゃんプレイ以外は本番、フェラ、手コキなど
ノーマルなシチュが中心です。


理々奈ルート
素直になれない妹の弱みを握って口では嫌がる妹に色々したりさせたりな√
Hの導入はいつも主人公のセクハラに蹴りを入れているマジメキャラな理々奈が
オナニーしているところを見てしまうというもの。
主人公の「黙っていて欲しいならオナニー見せて」という冗談を理々奈が真に受けて
以降嫌がるフリをする理々奈に色々したりさせたりしていきます。
嫌がるフリだとわかっていても「最悪です」とか言ってる理々奈を犯して
「私イク、イっちゃうぅ♡」とか言わせるのはS的に良いです。
お固いキャラの理々奈がオナニー好きの淫乱だというのも
定番ではあるものの良い感じせす。
奉仕系のシチュは殆ど無いがアナルとオナニーが多いです。
羞恥担当だとパッケージに書いてあったがオナニ=淫乱のイメージが強いですね。
オナニーは単独で2シーン、フェラとセットで1シーン、
オナニーさせた後挿入するのが2シーンとかなり多いです。
前作は青はコキ担当だったのである意味反対な傾向になりました。


柚子ルート
ちょっと反抗的なところもあるけど本当は健気に可愛いロリ妹に
色々したりさせたりするルート。
Hの導入は適当で、エロ話していたらなんかオナニー見せつけてた。
終盤もちょっとクソすぎるシリアスでうんざりでした。
一方で日常はわりと良い感じなのではないでしょうか。
頭を撫でられるとふにゃふにゃになってどんなことでも許してしまうという
超チョロ設定が可愛いです。
ルート内外で「も~おにいちゃんったら~」という感じでバカ話を聞いてくれる
いいロリ妹だと思います。
Hの傾向としてはう~んロリ?。若干イタズラ的なシチュが多い気もします。
アブノーマルなシーンは割と多いですね。


千春ルート
お兄ちゃん好き好きアタックをいつもしてくる元気妹にいつものじゃれあいの
延長線上でHをしまくってしまうルート。
「Hしようよ~しようよ~」的な攻撃を受けてHしてしまうお手軽ルート。
H傾向は無邪気にHを迫る千春に誘われてやや強引に押し倒される感じですかね。
ただ受けシチュという感じはあまりなく、どちらかというとラブラブ寄りです。
やってる事自体は全体的にノーマル寄りです。
野外でのHが多く、千春の性格と同じく開放感に満ち溢れたルートです。


しずくルート
ちょっと変わっいて思い込みが激しいけどお兄ちゃんへの愛は
誰にも負けない妹がお兄ちゃんを責めまくるルート。
Hの導入は男は毎日の気持ちいい射精が健康に良いと思い込んだしずくが
お兄ちゃんの射精を管理すると言い出す、というもの。
全体的に受けシチュ担当ですが、しずくがお兄ちゃんを偏愛しているということが
日常描写から伝わってくるので多少強引な責めをされても許せてしまいます。
お兄ちゃんを偏愛していると言っても前作のみちかのようなやや電波ではなく、
千春に振り回されて死にかけるなど人間味もあるのが良い感じです。
そのぶん受け度はあまり高くないです。
主人公が過度な屈辱や苦痛を感じたりすることはありません。
テクニックで搾り取られるといった感じの受けです。焦らされることもあります。
アナルを弄られる系のシチュも完備しています。
足コキには期待しないでください。体験版の分しかないないので。
お兄ちゃん大好きの妹に絞られたい方におすすめです。


ハーレムルート
もう疲れたよ……。抜き疲れたのでエロシーンスキップしました。
後で回想見て、レビュー追記しときます。
トリプルフェラ以外は全て3Pです。



5、後書き
メロンの特典情報でも置いときます。
再生時間34分、前半手コキ。後半フェラで2回射精。
射精時に千春スキスキーイッチャウーとか言わされる指示有り。

個人的評価は高い方から
桃花、しずく、りりな、千春、柚子の順
おしレシの時も思ったが篁氏のエロテキストとちょっと感性が合わない。
千春を一番期待していたので残念だが、
一番下の柚子でもけっこう抜けるので問題はない。
個人的に今年暫定1番のゲーム。
でも何かがこのレビューに足りない気がする。それが何なのか分からない。
それがわかったら点数も変えるかも。
なんか今回万人受け方向に舵を取り過ぎな気がする。
そもそも「2」という時点で守りに入っているのに……
日常描写のパワーアップは萌えゲーマーとして歓迎するが、
その分抜きゲーとしての変態性が減ってしまったような。
あと食卓の下で足コキするシチュを消したのはどうしてさーーー。
もうちょっと考えがまとまったらレビュー修正するかも。
でもその前にもんむす終章やってきます。

ゆめこい ~夢見る魔法少女と恋の呪文~ レビュー

ゆめこい ~夢見る魔法少女と恋の呪文~ 73 (10/31 パッチ込みで更に+1~2)
parasolがこのたび発売した萌えゲー、ゆめこいのレビューです。
全体的に頑張って作っていることは伝わってくるものの、
絵ゲーの領域から脱し切れていない感じでしょうか。
芽唯ルートだけは色々と凄いものの人を選ぶでしょう。
Hシーンは頑張っています。
とりあえず原画の人が好きなら買って損はしないと思われます。
ジャンルは妹が魔法少女でイチャラブなADVですが、
勿論たいしたイチャラブはありません。
パッチで追加予定有りですが、レビューには全部出てから反映させます。
10/31 一応朋美シナリオのみ感想を書いておきました。

1、グラフィック
CG数は
みるく  24 (4)
胡桃   24 (3)
咲久耶  21 (3)
芽唯   21 (2)
その他  4 (1)
合計   94 (13)
(ただし()内はその中に含まれるSD絵の枚数。また、変身ムービー4種を含めた。)
つまり普通のCGは77枚ということですね。
エクストラパッチとしてCG30枚規模の追加も予定されているようです。

CGの質は良いです。ちこたむさんや稲垣みいこさんの原画のキャラは可愛いですね。
というかほぼそのために買うゲームでしょう。CGの背景はやや手抜き気味ですけど。
平均的にサンプルCGの平均と同じようなクオリティで、サンプル詐欺はありません。


2、システム
共通に選択肢が多いのでジャンプが欲しかったです。
それ以外は特に不満のないシステムだと思います。
無料でハダカパッチがあるのもグッドです。
と、思ったら回想シーンの既読フラグが最初から
オンになっていないバグがありますね。
まあコンプ後は未読スキップにすればいいだけの話ですけど。

3、シナリオ
このゲームの設定の核は
「魔法少女が魔法で夢を叶えるのが目的」
「魔法に失敗すると強い性衝動に襲われる」
ということで、前者からはシナリオゲー的展開が、
後者からは抜きゲー的展開が予想されるわけですが、
実際にどんなゲームが出てきたかというと……
まあとりあえず、ルート入って即Hということはありません。
意外にも全体的に萌えゲー路線でした。

このゲームは、複数ライターであることを指摘しておきます。
同じライターが書いているのはおそらくみるく、胡桃だけです。
そのせいで全体的印象を語るのは困難なので、早々に個別感想へ。

共通√
体験版に丸々入っています。物語の導入としては悪くなかったんですけど
もうちょっと日常描写を入れて欲しかったです。
今も結構長いから難しいかもしれませんけど。

胡桃√
このルートは悪くはないが、良くもないという感想です。
ちょっとテキストが平坦で面白くないです。
3人のライターの中でテキストという面では一番見劣りすると思います。
他のライターと比較して目立つのは、地の文を必要最小限にしか使っていないことです。
それ自体が悪いというわけではないのですが、他の二人のライターが地の文をうまく使って
笑わせたり、ヒロインを可愛く見せたりしているのと比べると……
あと、日常が飛び飛びで度々「そして時は流れて……」系のテキストで
作中の時間が週単位で飛ぶのもどうだったのか。
もう少し日常を丁寧に描写して欲しかったです。
シナリオも妹シナリオの定型から抜け出し切れていない感じでした。
一応キャラ自体は可愛かったと思います。


咲久耶√
別ライターが書いているだけあって、ルート間の整合性がとれていないです。
まあ僕も、みるくが学校に転入してきた設定をライターが忘れているとか
そういう細かい矛盾なら別に気にしないのですが、
いくらなんでも芽唯ちゃんが敬語キャラになっているのは酷すぎでしょう。
なんで無口ロリが礼儀正しい敬語ロリになるんですか?
ヒロインの口調さえ整合性が取れないんですか?このブランドは?
もう誰だよ、お前状態で声優さんも演技に困っているように感じたんですけど。

シナリオ的には前半は伏線を張りつつヒロインの魅力を描いていて期待できると
思っていたんですが、後半がアレ過ぎでしょう。
胡桃√はちょっと平凡すぎましたので、奇抜な展開がきて面白かったんですけど……
さくやさんに魔法の影響でねこみみが生えたり、バニーになったりする展開なんですけど
それはギャグとしては面白くてもシリアスに持ち込まれると……
「最悪、咲久耶はずっとこのままのことだって……そう思ってしまうと、
俺ですら自然に身体が震えてくるのに」(本編より引用)
あーそうですねー

シリアスの解決方法もヒロインの心の問題をあんな方法で解決するのはどうなのでしょうか。


芽唯√
さて、このルートもライターが違う訳なんですけど……
萌えゲーとしては凄く異質なルートです。異常といってもいい。
でも僕はこのルートが一番好きです。
一言で言えばこのライターは本物のロリコン紳士です。

まず整合性の問題は他のヒロインをあまり出さないことで半分解決(?)しています。
半分といったのは、このルートだけ主人公の人格が明らかにおかしいからです。
まあ、仕方ないことですね。ヒロインがロリなら、エロゲーである以上
当然主人公もロリコン紳士にならないといけないですから。
いや多分ライターの頭がおかしいだけだと思いますけど。

具体的にどんなシナリオだったか見ていきます。
まず共通では芽唯ちゃんが飛び級天才で、また親が厳しかったために
友達がいなかったことが語られます。
そして主人公が芽唯の初めての友達になった経緯が語られ、
芽唯が主人公にかなりの好意を持っていることが読者に暗示されます。
しかし芽唯ちゃんは抑圧されて育ったからか
その好意を素直に表すことが出来ないんですね。
個別に入ると、主人公は芽唯ちゃんの夢を叶えるために、
芽唯ちゃんが魔法少女として人助けするのを手伝う事になるのですが、
その途中で主人公は芽唯ちゃんに彼女が憧れる
魔法少女アニメのサポートキャラのぬいぐるみをプレゼントしてあげます。
芽唯ちゃんは魔法を使ってそのぬいぐるみに命を込めることを試みるのですが……
そうして生まれたスーパーぬいぐるみミイちゃんはどこをどう間違ったのか
芽唯ちゃんが本音を誤魔化した時に、それを大声でバラしてしまう
はた迷惑なぬいぐるみになってしまったのです。

芽唯「う、うん……ありがと……」
ミイ「やっぱり彰さんって優しいっ!他の男の子と全然違うっ!
とっても紳士的っ!ちょっと……素敵、かも……なのですぅぅう!!」(本編より引用)

このサブキャラがギャグ的にも萌え的にもシナリオ的にも非常に良い味を出しています。
声優さんもちゃんとついていて春乃いろはさんという人のようです。
この後も色々と斜め上の展開が続き、読者を飽きさせません。
ただその分テーマが散漫になっていたような気もします。
というか僕は「嘘」のモチーフが繰り返し出てくるのでそっちが
テーマだと思ってました。読み直せば印象も変わるかもしれません。

もう一つ特徴的なのは、ヒロインがかなり真面目にロリとして扱われていることでしょうか。
主人公も最初は付き合ってもHしないことを誓いますし、かなり世間の目も気にしています。
ヒロインもロリとして描かれていて、性知識もないし、思考もかなり子供っぽいです。
ですから主人公(ロリコン)が無垢な芽唯(幼女)を言いくるめるようなシーンが多いです。
主人公のロリコン思考もかなりキています。以下本編からの引用。

「うんうん、わかってるわかってる。
芽唯は素直で正直ないい子だもんな。だから……いいよな?」
「うん……私、大人だから……彰さんに甘えて、
お洋服、脱がせてもらうの……」
これはもう、子供をそそのかしている大人の構図だな。
おかげで、さらに罪悪感が増した。
これはいわば、大人の俺が引き受けるべき使命なんだ。
二人の大願を成就するための、仕方のない代償。


「そうだ、芽唯。くれぐれも、牛乳の過剰な摂取は控えてくれ」
「う、うん……今は給食がないから、たぶん平気……朝しか飲んでないから……」
「そうか、なら安心だ」
神が与えた芽唯の魅力の一つ、この神々しいまでの体を、
牛乳ごときで失われてなるものか。

以上引用終わり。
この主人公の人格や行動を倫理的に受け入れられるかどうかは
かなり人によって別れるかと思います。
主人公の人格がかなりリアルのロリコンっぽいので。
あとイチャラブっぽいシーンも少しあったのは良かったです。
(いや、少しではないかな?少しと結構の間くらい?)

キャラ的には、前半は無口な芽衣が徐々に心を開いて行くところや
大人ぶった芽衣の言葉とミイの語る本心のギャップが可愛いです。
後半は純朴な幼女に無条件の信頼を与えられる、
まさにロリコンパラダイスが具現しています。
純粋な芽唯ちゃんが主人公の変態っぷりに戸惑うのも可愛いです。
さらにそんな前半と後半の変化を演じる声優さんの演技力も
素晴らしかったです。この人は出るたびにレビューで褒めている気がします。

まとめると、シナリオは意外性に富んでいて、テキストは主人公のロリコンぶりが面白く
萌えもデレた芽唯ちゃんが凄く可愛いので、これは掘り出し物的な良ルートでした。


みるく√
これも胡桃ルートと同じライターでテキストが平坦だったり、
日常が飛び飛びだったりする欠点は共有しているのですが、
芽唯ルートの後にやって僕の心がホットになっていたので結構楽しめました。
またみるくというキャラが共通や他ルートでも魅力的に動いていたので
そういう積み重ねがあったのも良かったかもしれません。
シナリオもメインだけあって共通や胡桃ルートで張った伏線を回収して
なかなか面白く仕上がっています。

朋美√
10/31日のパッチで追加。
Hシーン3つの短編シナリオですが、起承転結がしっかりしていて、
テキストもギャグ調で面白いなかなかの良シナリオ。
芽唯√のライターが書いたのか、ちょっと主人公が気持ち悪いのが気になりましたが、
まあ問題ないレベルでしょう。(しかしロリ相手には気にならなかったのに
なんで朋美相手だと気になるのでしょうか)
朋美のキャラも本編を上手く掘り下げていていい感じでした。

4、Hシーン
シーン数(HCG数)は
みるく7(9)、胡桃8(11)、咲久耶6(9)、芽唯6(9)
みるくと胡桃はかなり短いシーンが1つずつあるので実質マイナス1です。
またこのふたりのレズシーンがふたりのルートにひとつずつあります。
またフェラのみのシーンが各キャラひとつはあります。
もうちょっとボリュームがあると勝手に思っていたんですけど……
全体的に尺も十分で、質も良く頑張っている印象を受けます。
しかし"3Pはありません"。パッチで追加するよね?よね?
全体的にノーマルなシチュが多くアナルすらありません。

個別感想
胡桃
ちこたむ絵素晴らしすぎる。Hシーンではメインのライターの人が一番かも。

さくや
とにかく不遇。6枠中2枠がオナニー。6枠中2枠が体験版で既出。
さらに1枠は軽くホラーで抜けたもんじゃない。
CGも全体的に乳首の位置がおかしい。ひとつはかなりの異次元乳首で
気づいてしまえばまず抜けないでしょう。

芽唯
ロリコン過ぎるテキスト。飲尿。

みるく
ちこたむ絵エロ可愛すぎますね。
そのエロ可愛さを引き出すテキストも良い感じ。
萌えとエロをうまく共存させていると思います・

5、特典
ソフマップで買いました。
イメージソングが2分32秒しか無くてショートかと絶望したものの、
実際はただ短いだけのフルでした。
ドラマCDはみるくと芽衣のものがそれぞれ13分ほど
みるくの方は相互オナ二ーで、
相互オナに対する特別のこだわりは感じられないものの
夏野さんの演技が上手いので良い感じに仕上がっています。
芽唯の方は恒例の寝たふりオナニーから騎乗位で、
芽衣のロリボイスだけに集中していられるのは
ドラマCD特有の良さだと思いました。

ポーチは……とりあえず裏にもなんか印刷してください。



6後書き
パラソルは初めてでもっと酷いゲームのイメージがあったが、
敬語芽衣以外は特に叩くところもなく、良いゲームだったと思います。
推奨攻略順は……適当でいいと思います。
みるくを最後にしておくといいかもしれない程度ですか。
これ書いてる時点で、エロスケにも2chにも感想が一つもないので
どこか見落としや間違いがないか不安です。
でもいもパラ2を早くやりたいから公開しちゃう!
まあこんな状況なら反応もたくさんもらえるかもしれないですし。
それにしても芽唯ルートのライター何者なんだ……?
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